ホテルや専門式場だけじゃない 個性的な結婚式ができる場所と注意点とは

挙式や披露宴というとホテルや専門式場、チャペルや神社で行うのが一般的ですが、最近では、形式にとらわれず個性を重視した場所でオリジナルな披露宴を行うカップルも増えています。

ここでは、そういったオリジナルウェディングをどういった場所でできるのかと、その際の注意点をご紹介します。

オリジナルウェディングの挙式は人前式が一般的

オリジナルの披露宴では、人前式のスタイルで挙式を行うカップルが多いようです。
ここでは、出席者全員の前でふたりで将来を誓い合い、指輪の交換をします。

挙式としてはそれだけでもじゅうぶん挙式として成立しますが、ここでもふたりの個性を出した演出を入れるのもよいかもしれません。
その後はゲストをもてなすオリジナルの披露宴を行えば、立派な「結婚式」となります。

こんな場所でオリジナルウェディングができる

水族館

主に閉館後の時間を使って行います。
大きな水槽の前で海の中にいる気分で結婚を誓うというのはとても非日常で幻想的な雰囲気が魅力といえるでしょう。
さらにイルカショーを行うプールのステージ上で挙式を行うことができる会場もあります。

  • 幻想的な雰囲気の中で特別な挙式ができる
  • イルカやアシカなどの海の生き物と一緒に挙式ができたりと特別感がある

船の上

クルーザーなどの船をぜいたくに貸し切って船の上で結婚式を行うことができます。
人前式スタイルで開放的な海の上で愛を誓い合うというのも素敵ですよね。

観光地が近くにある東京湾の場合、レインボーブリッジやスカイツリーなどの観光名所を見ながら航海するので、遠方から来てくれたゲストにも好評です。

  • 海上での挙式は開放感がある
  • 刻々と流れる景色のなかゲストも飽きることがなく楽しめる

プラネタリウム

星空の下で永遠の愛を誓い合うことができるプラネタリウムも人気があります。
ロマンチックな挙式をしたいカップルにおすすめです。

さらに音楽によって幻想的な雰囲気を創りだしてくれるので普通の挙式会場にはない特別な雰囲気を味わうことができます。
また、ふたりにとって特別な日の星空を投影したりとナイトウェディングの気分を味わうこともできます。

  • 幻想的な雰囲気のなかロマンチックな挙式ができる
  • ゲストにとっても記憶に残る挙式になる

美術館

美術館のガーデンやテラスなどを使い、大自然の中挙式を行うことができます。
披露宴は隣接のレストランなどで行います。
絵画が好きで厳かな雰囲気の中での結婚式を挙げたいカップルにはおすすめです。

  • 独特な雰囲気の結婚式にすることができる
  • 緑に囲まれた自然の中で挙式がしたい人におすすめ

映画館

映像や音響にこだわった挙式を挙げたいというカップルや映画が好きなカップルにおすすめなのが、映画館で挙式を行うシネマウェディング。
普段立つことができない舞台から俳優や女優の気分を味わいながら挨拶することもできます。

  • なんといっても映像や音響の特別感は格別
  • スター気分を味わうことができる

ここで紹介した意外にも、キャンプ場や山の上などさまざまなところで結婚式を挙げることができます。

このように、現在では結婚式の価値観も多様化してきており、ふたりの個性を打ち出したオリジナルウェディングをおこなうカップルが増えています。
ふたりの思い出の場所や仲間が楽しめる場所を結婚式の場所に選ぶカップルも今後さらに増えるのではないでしょうか。

プロデュース会社などを使って効率的に準備を

ほかの人とは違う結婚式ができるオリジナルウェディングですが、最初から最後まで自分たちふたりで決めて準備をしようとすると時間と手間がかかりすぎて途中で息切れしてしまうなんてことも考えられます。
特に、普段結婚式として使用しないような場所は、直接その会場に問い合わせをしなければなりませんし、準備にいろいろと連絡を取り合うなど普段の結婚式の準備に加えてやることがとても多くなってしまいます。

そんなときはプロデュース会社やフリーのウェディングプランナーなどに頼るのもよいでしょう。
披露宴を行いたい会場と直接交渉をしてくれたり、様々な手配を代行してくれるので特に結婚式直前の忙しいふたりにとってはとても助かる存在となるでしょう。
さらに、困った時の相談にも乗ってくれるので何かと心強い存在となるでしょう。

オリジナルウェディングで気を付けたいこととは

交通アクセスはどうか

普段結婚式を行わないような場所でオリジナルウェディングをおこなう場合、ふたりやゲストの住んでいる場所から遠く交通の便が良くないこともあります。
その場合、参加できないゲストも出てくるかもしれません。
どのような人を招待するのか、またお車代なども考慮して費用を見積もっておく必要があります。

控室として使える場所がないことも

こちらも普段結婚式として使わない場所であれば、控室があるのかもチェックしておきましょう。
着替えやヘアメイクをする必要があるので、最低でも新郎新婦おふたりの控え室と親族用の控え室は確保したいものです。

屋外の場合、雨が降ったらどうするか

船上や屋外で挙式を行う場合、当日雨が降ってしまう可能性も考えておく必要があります。
その場合に挙式を挙げられるような代替の部屋や会場があるのかもチェックしておきましょう。

結婚式としての体裁も大切

挙式や披露宴をホテルや専門式場、チャペルや神社で行わなければいけないなんてルールはありませんが、いくらオリジナルといっても終始お祭り騒ぎでは出席してくださったゲストの方々によい印象を与えることはできないでしょう。
挙式と披露宴のメリハリをつけることが大切です。
挙式と披露宴はゲストのためのものでもあるということは忘れないようにしてください。

さいごに

どのような場所で披露宴を行うのかはふたりの自由ですが、決して自己満足ではなく、ゲストにとっても楽しめる空間を作るということが大切です。
挙式と披露宴会場は結婚を誓う神聖な場所であるということは忘れないでください
さらにふたりの趣味であったり、手作りの装飾やプチギフトを用意するなど個性を盛り込むとよりふたりらしい結婚式にすることができるでしょう。

まとめ
  1. 人とは違うオリジナルウェディングを挙げたい人はホテルや専門式場以外の選択肢もあります。
  2. 普段結婚式として使用していない場所では控え室などのチェックを忘れずに。
  3. 決して自己満足に陥ることなくゲストにとっても楽しめる結婚式にするように考慮しましょう。