結婚式当日に起こりそうなトラブルとその対処法とは

結婚式当日は小さなものから大きなものまでなにかとトラブルが起こる可能性があります。
これはどんなに用意周到に準備をおこなっても思いもかけないトラブルが訪れることがあります。

ここでは、結婚式に起こりうるトラブルとその対処法をご紹介します。

困ったときはすぐに式場側に相談

まず、困ったこと、トラブルが起きたら発覚した段階でプランナーや会場スタッフにすぐに相談、報告をするということが大原則です。
相手は経験豊富なプロです。自分たちだけで解決しようと思わず、まず相談をすることが大切です。

トラブル事例と対処法

式場に行かなくてはいけない時間に間に合わない

結婚式当日は衣装に着替え、ヘアメイクをおこなったり、式の最終確認などやらなくてはならないことがたくさんあります。
そのため、式場側から何時に来館するようにと時間が指定されます。

もし寝坊や交通機関の遅れで時間に間に合わないときは遅れることがわかった段階でプランナーさんに連絡を入れましょう。
遅れることを伝えたうえで、到着予定を伝えましょう。
式場側はそれに合わせて式に間に合うように手配をしてくれます。

くれぐれも無断で遅れることのないようにしましょう。

家に忘れ物をした

結婚式当日に式場に持ち込むもので家に忘れ物をしてしまった場合です。

どうしても必要なもので、家が近く、取りに帰ることが可能ならばプランナーさんに時間的に間に合うか確認し、許可を取りましょう。
本人が動けないのならば親族などにお願いをして取ってきてもらうなどし、新郎新婦は無断で会場を離れないように注意してください。

代用がきくものや代替品を購入することができるものならば他に手はあります。
なかには式場で代替品を用意して貸してくれたり、購入できるものもあります。

式場で用意ができないものであれば、親族や仲の良い友人に来る途中に買ってきてもらうことをお願いするしかありません。
その際はしっかりとお礼伝えましょう。

この場合も、忘れ物が発覚した段階ですぐに会場スタッフに相談することが大切です。

このようなことが起こらないようにするには、忘れ物がないようにチェックリストを作り、遅くとも前日には持ち物をすべて準備しておきましょう。

衣装がきつい、サイズが合わない

試着をし衣装を決めても、式当日までにサイズが変わってしまったり、なんだかしっくりこないということはよくあることです。

我慢して着ても、式や披露宴の間中ずっと気になって集中できなかったり、締め付けられることによって具合が悪くなってしまってはせっかくの結婚式が台無しです。
着てみて違和感を感じたなら遠慮せずに衣装のスタッフに申し出て調整をしてもらいましょう。

乾杯の挨拶やスピーチを依頼していた人が急きょ欠席になった

乾杯の挨拶やスピーチなどをお願いしていた人が急きょ体調不良などで欠席することになってしまった場合は、欠席の連絡が来た時点ですぐにプランナーさんに連絡を入れ、代役を立てられるのであれば急いでお願いをしましょう。
突然のお願いになるので、丁寧にお願いをするようにしましょう。

代役が決まったらプランナーさんに連絡をし、司会者に変更を伝えてもらいましょう。
合わせて席次を変更することが可能かも確認しましょう。
当日、欠席の連絡があった場合はどのように進行するかをプランナーさんと相談してください。

指輪交換で指輪がなかなか入らない

指輪交換の際にむくみなどで相手の指に指輪がなかなか入らないということはよくあることです。

焦れば焦るほど入りませんから、その場合は、落ち着いてゆっくり通してみましょう。
それでもだめなら第二関節の手前まで入れて、あとは本人にさりげなく自分で通してもらうとよいでしょう。

あまりお酒が飲めないのに注いでくれるお酒が飲めそうにない

披露宴では、特に新郎に対してお酒を注ぎにきてくれる人が多くいます。

全部飲まないと悪いと思い、注がれるままにすべてを飲み干してしまい、酔っぱらってしまう…というのはよく聞く話です。
せっかくの披露宴に酔いつぶれてしまっては大変です。

お酒があまり飲めないのなら、事前にバケツを用意してもらい、そこに中身を空けられるようにしておきましょう。
笑顔で注いでもらい、口を付けるだけにしておきましょう。

心付けや御礼を渡しそびれてしまった

主賓への御車代や式場スタッフへの心付けを渡すのは、新郎新婦本人たちが動きづらいため、親にお願いしておくことが一般的です。
自分たちで挨拶をしながら渡そうと思っていてもなかなか会うチャンスは訪れません。

また、親も主賓の方と面識がない場合もあるでしょうから、主賓の方が受付にいらしたタイミングで受付係から手渡してもらうように手配しておくのもよいでしょう。

渡し忘れのないように事前に親など他の人にお願いしておくとよいでしょう。

衣装を汚してしまった

ウェディングの衣装は着慣れないうえに、緊張から食べ物や飲み物をこぼしてしまうこともあります。
レンタル衣装を汚してしまった場合は、すぐに綺麗なおしぼりなどで抑えて汚れが広がらないようにしましょう。
そして、すぐに式場のスタッフを呼び対処してもらいましょう。

この時、汚れをこすったり広げたりしないように気をつけてください。

ナイフなどを落としてしまった

挙式や披露宴中に物を落としてしまった場合は決して自分では拾わないようにしましょう。
近くにいる会場スタッフに声をかけ拾ってもらいます。

挙式、披露宴中は近くでふたりを見守っていてくれるスタッフが必ずいます。
なにかあればすぐに駆けつけてくれますから、動じないよう冷静にいましょう。

さいごに

トラブルが起こらないようにすることももちろん大切ですが、それ以上に大切なのはいざトラブルが起きたときの対処法を知っているか、事前に準備しているかということです。
対処法を知ってトラブルがあっても冷静に対処できるように備えておきましょう。